2012年11月10日土曜日

*テレビ観戦振り返り*

備忘録、テレビ観戦記録です。


10/6【ホルへ・リナレス(帝拳)×エクトール・ベラスケス】
→階級を上げてから苦戦されているリナレスさん。
 デマルコの試合もトンプソンの試合も見ましたが、今回はカットしませんようにと思いながら観ていました。結果は3-0の判定勝ちでした。
 リナレスさんのプレイスタイルは本当に美しく、毎回ほれぼれするのですが、何か決め手に欠くような印象も同時にあります。階級を下げるのか、デマルコ再戦なのか、いずれにせよ次戦が楽しみです。

10/6【亀海善寛(帝拳)×ホルヘ・シルバ】
→全勝の亀海さんが、初めて引き分けた試合。
 あやうくダウンか、といった亀海さんの姿を初めて観ました。
 これからはどんどん強豪相手とやってほしいです。

10/13【西岡利晃(帝拳)×ノニト・ドネア】
→この日我が家では、この試合に照準を合わせて、ピザを頼んだりビールを買ったりして、観戦スタンバイをきっちり整えて臨みましたが・・・残念でした。ドネアさんは圧巻の強さでした。想像以上でした。
 その後三日間くらいは余韻を引きずりながら生活いたしました。ボクシングの魅力は底知れないです。
 なんてこった!!

10/27【粟生隆寛(帝拳)×ガマリエル・ディアス】
→粟生さんが陥落してしまいました。
 ここは通過点で、内山戦という筋書きがあっただけに、残念でした。
 今後の動向が。。本田会長の発言が話題に上っていましたが、非常にシビアです。
 やはり、パンチがあるというのはどれだけのアドバンテージか、痛感させられます。

11/3【山中慎介(帝拳)×トマス・ロハス】
→7RKO勝で、山中さんの完勝でした。
 最後のKOシーンは巻き戻して巻き戻して何度も観ました。
 ワンツー、アッパーフック、アッパーフックと6連打!
 最近鬱鬱となる流れが多かったので、気持ちの良い勝利でした。
 パンチがあるってこういうことだ、と再度思わされるような痛烈KOでした。
 山中さん、貫禄がでてきました。




 





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