(Photo By スポニチ)
岡田誠一さんから日本Sフェザー級のベルトを奪った、期待のチャンピオン金子大樹さんの初防衛戦をテレビで観戦しました。
相手は、前回、帝拳ジムの吉田恭輔さんに勝った佐藤通也さんです。
この試合もテレビで観ていましたが、吉田さん圧倒的有利の空気感を見事破った佐藤さんですので、今回もまさかの何かが起こるかも、なんて淡い期待を持とうかな・・・と思う隙もなく、結果は、あっという間の金子大樹さんの圧勝でした。強い。
1Rで早速ダウンを奪い、2Rでタオル投入KO勝利です。
岡田誠一さんからベルトを奪ったときの金子大樹さんも冷静でしたが、今回は、チャンピオンロボといった雰囲気。冷静な出で立ちにさらに磨きがかかっていました。
金子さんがリングを動いている姿を観ていると、これバーチャルだったかな、と一瞬不可思議な感覚に襲われます。
顔つき身体つきがくっきりとしていて、背中が常にブレずにリングを駆け回るので、リモートコントロールされてるのではなかろうかと思うほどに、人間離れした雰囲気です。
とっても不思議!そして今後がとっても楽しみな魅力的なボクサーです。
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